優しさという毒。Part.2 - 定義編 -

2015/07/04, 09:00

■さだめる
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本日はPart.1の続きとなります。
本筋へ入る前に、いろいろと決めておかないとアカンことがあります。
決めずに進んでは、後々で困っちゃう。
まずはしっかり決めてから、突っ走っていきましょう!

___
というわけで、何を決めるのかといいますと。
Part.1において、私が用いた三つの分類。

 「初心者」
 「中級者」
 「自分」

これらがどのような意味を持ち、どのような層を対象としているか、を明確にします。
このお話が目指すところ…毒とならぬよう、薬となれるように触れ合うには、
初心者に、中級者に、自分に対し、どう接するか?が焦点となります。
そのためには、この三者がどのような存在かを知っておかねば、始まりません。

…けれども、「自分」はまだしも、初心者や中級者というのは、なんとも抽象的。
知っておかねば!と言えど、私やあなたが体験し、想像するそれらは、
あくまで個々の意見であり、決してすべてを網羅はできないでしょう。
かといって、それぞれが思い描く○○像を片手に語り合っても、前に進みません。
しからば、どうしても取りこぼす恐れはでてくるけれども、
共通認識を構築したうえでお話を進めたほうが…というお話。
そして、あくまでもどうしても、このブログや記事は私の産物。
ならば、私の認識をベースにして進めたほうがスムーズでありましょう!

というわけで、いってみよう!
よろしくお願いしまああああす! ※昨晩のサマーウォーズ ※外出中で見られず



■しょしんしゃ
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記事概要の説明は済ませましたので、さくっと飛ばしていきます。
私の考える初心者とは、

 「楽しい、を自らの中に持っていない人」

です。
装備がどうこう、プレイヤースキルがなんたら、プレイ時間が云々ではなく、
これが楽しい!というものを、ひとつでも持っているか?が分かれ目。
持っていなければ、例え豪華な装備や凄まじい腕前を持っていても、初心者。
前はもっていたけど、見失ってしまった…という方も含まれます。
探そう探そう。

この、楽しいかどうか?楽しめているかどうか?は、私のど真ん中を貫くモノです。
だってこれ、ゲームなのですから。
ゲームをするうえで、ゲームという枠の中で生きるうえで、なにより重要なモノ。
それを持っていないとなれば、自身の存在意義にすら繋がるのです。

例えば…エネミーをさくさく倒していくのが楽しい!でもいいし、
マイルームに集まってチャットをするのが楽しい!でもいいし、
衣装アクセを買い集めて着せ替えするのが楽しい!でもいいのです。
始めたばかりの人は、これからの冒険に思いをはせてワクワクしていることでしょう。
それも、「楽しい」のひとつのかたち。
というわけで、なにかひとつでも、

 「私はこれを楽しんでいます」

と言えるものがあれば、それだけでオッケー。
たくさんあればあるほど良いし、さまざまな喜びや体験の礎となってくれます。
それがあれば、初心者ではなく一人前!と考えます。
「楽しい」に準じていけば、腕前やら知識やらは後からついてくるものです。

しかししかし、あくまでただの一人前であって、中級者ではありません。
中級者ともなれば、一歩進んだ楽しみ方を嗜むものなのです。



■ちゅうきゅうしゃ
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続きまして、中級者とは。

 「楽しい、のために努力や先行投資ができる人」

だと考えます。
自分の中にある「楽しい」も、時と共に変化や深化を迎えます。
そうすると、いままではスッと手に入っていた「楽しい」が、そうもいかなくなる。
楽しいを味わうために、用意や投資、努力や忍耐といった、対価が求められるようになります。
これは、成長と表現することもできますね。

様々な局面で迫られる、投資するか否かの選択のなかで、
より多くの「楽しい」を求めるがために前へ進むほうへ舵をきったとき、
その「楽しい」の分野における中級者になる…と考えます。

エネミーを倒して進むのが楽しい!という方が、
強くなるエネミーに対抗したいから、武器強化や特殊能力を考え投資!
となれば「戦闘中級者」と呼ぶことができるでしょう。

おしゃれを楽しむ方が、金額の桁が違う人気アクセサリを欲しいとなったとき、
スクラッチに課金をしたり、金策に励むようになれば、「おしゃれ中級者」といえそうです。

というわけで、中級者というのは、
自分の中にある「楽しい」をもっと深く味わいたい!と能動的に動ける方のこと。
Part.1では、高難易度等の高みを望む者…と書きましたが、それも含まれるワケですね。


■じぶん
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三つ目の「自分」については、
…特に語ることはないですよね。自分だし。
私は私で、あなたはあなた。彼は彼で、彼女は彼女。

なのですが、これの境界がズレる時が間々ある。
自分の意見ではない、借り物の意見を自分が見つけたように掲げたり、
反対に、他人に自分を押し付けることだってあります。
そういうのはナシやでーという心構え。
…それだけですが、これがなかなか難しいものです。



■たたむ
こんなところでしょうかー。
何かあれば追加訂正をするかも!
ここまでの定義は、PSO2の話題全体にまたがるお話ではなく、
あくまで一連の記事において…となります点はご注意ください。
といったところでの第三回は、来週の月曜日以降になりますが、

 「対初心者編 」

となります。
楽しみを見つけられていない方、探している最中の方に対し、
どのように接すれば毒にならないか?
を、考えていきます。いきまーす。

 → 優しさという毒。Part.3 - 対初心者編 -
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COMMENT

なんか芸術的
2015/07/08(水) 16:10:57 |URL|おんですく #- [EDIT]
◆おんですくさん
なんだかありがとうございます。
もしかして小野大輔さんですか(唐突
2015/07/12(日) 14:40:23 |URL|松乃雪 #- [EDIT]

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