アマヌシャ

2014/01/17, 15:49

■雑記です
居合い

三連休の初日です。
ちょっと奮発してランチ()を食べて幸せ気分で帰宅。
そのまま新緊急に参加し、この記事を書きあげたらお昼寝を…と、実に良い感じのリフレッシュができそうです。
というわけで取り留めの無い雑記。

イアイマスターという家具が実装されました。↑のSSですね。
掛け声の瞬間にボタンを押し、その速さをというもの。
星のカービィSDXを思い浮かべた方は同年代です。握手しましょう。
これを設置して、ぺちぺちウフフと遊んでいたらふと思いついたチラ裏。



ーーー
このイアイマスター、ハイスコア(最速記録)をレコードしてくれます。
現在の私は0.212秒。さほど早くはないと思いますが、そこまで遅くもないはず。


"人間"であるならば。


人間ならば、刺激を認識するのに人類最速級で0.1秒、一般人は0.2秒かかります。(wiki/脳科学辞典)
もちろん認識するのみでは意味がなく、その認識をもとに何らかの行動を起こし初めて"反応"となります。
ざっくりいうところの反応速度とは、この二つの要素の合計タイムということですね。
ですが、こちらのブログの下から3番目のレポートにあるように、

北京オリンピックに出場したスプリント選手たちの記録を統計的に分析し、
Reaction Timeの平均が男性選手の場合で166msであったこと、
また99.9%信頼区間の下限が109msであったことを報告し、
人間が100msを切る反応速度を出すことは不可能であろうとしている。


というデータがあります。
陸上短距離においては、合図から0.1秒以内にスタートをした走者をフライングと判定します。
「合図の後ならええやん」と思いそうになりますが、↑のように、最速の認識+行動でも0.1秒かかるわけです。
それ以下でスタートを切るということは、合図前にスタートを開始したと判断される訳ですね。
陸上のピストルのような聴覚刺激は視覚刺激より反応が早い傾向にありますが、それでも0.1秒は目安。
これはスターティングブロックにかかる足圧の変化を計測、1/1000秒単位で判定されます。
(陸上のフライングのお話はこちらのブログさんがわかりやすいです。)
鬼反応の筋肉ダルマ共の晴れ舞台(陸上短距離選手のスタートの瞬間)ですらこの数字なのですが、
こちらの記事中に出てくるジョン・ドラモンドという選手。
ざっくり表現すれば、認識+行動あわせて0.1秒を下回る反応速度を持っていた(かもしれない)人間です。
比率としては、認識に0.09秒、行動に0.01秒といった感じなのでしょう。
気の遠くなるようなスタート練習によって培われた集中力と脊髄反射、それを支える肉体。
すべてが噛み合わさったがための脅威の存在だった…といえそうですね。
…ここまでくると、これはもうアマヌシャです。


で。
話はトラックからオラクルにうつりまして、イアイマスター。
イアイマスターで反応速度の向上を考える際、私の能力面で改善できそうな部分は以下。

・反射の強化
・ボタンの押し方や押す部位


まず、どうしても目(あるいは吹き出しの音)から情報を仕入れなければ判断ができません。
そこは"人間ならば"避けては通れません。
普通なら、認識したものを脳で整理して、体を動かします。
が、脳で深く情報を処理する前に、指なり体なりが動けば、それだけ短縮が可能です。
その部分を、ジョンのように、脊髄反射の域まで鍛えること。
イアイマスターにおいては、「今ダ押セ!」という吹き出しが表示されます。
脳がその吹き出し(あるいはチャットログの文字)を認識するところの速度は、そうそう鍛えられません。
光った!とか変わった!とか動いた!の認識は、上記のように個体差があります。
ですが、その認識をもとにした行動の速度…
イアイマスターにおける、ボタンを押す速度は向上させることができます。
何度も繰り返し繰り返し経験を重ねれば、更なるハイスコアを狙える下地ができるでしょう。

次にすべきは、ボタンを押すのが本当に指でいいのかという検証。
体の中枢、目や耳、脊髄から遠い末端パーツである指は、それだけ伝達・作動に時間がかかります。
足ほどではありませんが、情報をつかさどる体幹部分より遅いのは確かなのです。
…歯でカチっとやればいいかもしれませんね。専用のデバイスを用意しなくちゃ。
(話が戻りますが、足でなのに0.1秒を切りかねない辺り、いかに陸上が化け物揃いか分かるものです。)

といった諸々をクリアしたとしても、私という個体の反応性能の範疇に無い処理の部分…

・モニタのリフレッシュレートとのタイミング
・通信回線の状態
・入力機器の遅延etc..


などにより、タイムロスが起きている可能性はあります。
…とりあえず、現在の私の環境における私の記録は0.212秒というわけです。
上に挙げたことを実践し修得すれば、0.1秒台は狙えるかもしれません。
しかし、そこまで。人間の私にはそこまでです。



0.1秒の壁は、普通の人間ならば越えられないもの。
越えられるのは、アマヌシャか先読みによる博打のみです。

この場末のブログをご覧の方の中で、
「イアイマスターで0.05秒出したぜーwオレって反射神経すげえわw」
と自慢する方はいないと思いますが、不正(というと大仰ですが)の告白になるからやめておこう(提案

ただ、タイムという概念ではなく、先読みという丁半博打に勝った証=幸運の証明ということはできます。
0.05秒のハイスコアを出しておき、DF戦前にひと勝負してから出発するとして…
見事一発で勝てたら☆11が出る!かも!みたいな使い方には良さそうです。
そんな凄まじくどうでもいいことを垂れ流すチラ裏でした。


ちなみに、アマヌシャとはサンスクリット語で?????、"人ならざるもの"的な意味。つまり人外。
人外でもなければこんな記録だせへんわ、というタイトルでございます。お粗末様でした。

COMMENT

はじめまして、前々からブログを拝見させていただいている1鯖のヤスミ使いです。
今回、同年代という謎の勢いに押されてコメントさせていただきました。
握手光栄です、これからも深い内容を楽しみにしていますね。
2014/01/17(金) 17:23:28 |URL|名無乃権兵衛 #- [EDIT]
この前フレンドの部屋に突然やってきた見ず知らずの侍が恐らくというか確実博打で0.01だしてました、、、
当分ハイスコアは変わらんでしょう。
2014/01/17(金) 18:09:59 |URL|名無しRa #- [EDIT]
神経伝達の過程をそのままダイレクトに反映すれば行ける……?指先の筋肉動かす神経の電波信号をキャッチすることで筋肉やスイッチ可動などのロスを一気に省ける?つまり手首の辺りで信号探知でキー入力を認識するシステムさえ構築出来れば加速出来る?
これはユビキタスってレベルじゃないですが、電動義手などでは用いられてる技術の初歩的なところを応用する形でしょうか。義手などの行く先はサイボーグ化?つまりキャストは人類の進化進歩の未来……?
って、イアイマスターでなに考えてんだ、あたしゃ。
2014/01/17(金) 18:42:58 |URL|ブレイブシューター #- [EDIT]
刹 那 の 見 切 り
調べてみました。理論上最速とされる『0.1秒の壁』は"音声"のケースに限るそうです。
一般的に聴覚よりも視覚のほうが脳は複雑な処理をしているとされるため、一般人が視覚のみでまともに計測しようとするなら0.2秒(12フレーム)が関の山だとか。
音声を伴う場合はこの限りでもなく、極々稀に0.183秒(11フレーム)での反応が可能な人もいるようです。いわゆる格ゲーの反応速度であり、コレですら常人から見たら「速く」見えるレベルだと言うのだから0.1秒(6フレーム)という反応速度はもう入神の域と言っても良いんじゃないでしょうか。
…久しぶりにカービィ引っ張りだそうかな。今思うとスパデラや夢の泉は神ゲーでした。
2014/01/17(金) 20:19:18 |URL|ぷりにぃ #rzVhfMJo [EDIT]
スパデラ懐かしいなぁ。反応遅いのでいつもカワサキどまりのデデデ対決はたまにだったなぁ
早くその家具を購入して遅さを目指そう(ぇ
2014/01/17(金) 21:40:29 |URL|間堂安奈 #5eLEQgcM [EDIT]
神経における電気的情報の伝達速度は、その繊維の太さに依存すると言うのが生物学的見地であると言います。
つまり、神経質な人よりおおらかな所謂「図太い人」程こう言った競技には向いているのかもしれませんな。
神経だけに。
2014/01/18(土) 10:31:11 |URL|名無乃権兵衛 #- [EDIT]
◆ななし壱号さん
コメントありがとうございます。
SDXは各コンテンツのボリュームも良い感じでしたよね。
浅すぎることなく、かといって妙な深さもなく、実に良いバランスだったように思います。
そのようなブログを目指したいところですが、めんどくさい人間ゆえに難しそうです。しょんぼり。
◆名無しRaさん
コメントありがとうございます。
恐らくその方はニンジャスレイヤーかゴエモンのどちらかだったと思います。
例え博打読み一発でも、成功させられたら凄いですよね。
◆ブレイブシューターさん
コメントありがとうございます。
らんらんはぶただからむずかしいことはよくわからないよ。
自身の肉体で、と考えると、行き着くところは攻○機動隊になりそうです。
あそこまでいくと、自身の肉体かどうかという別の問題が出てきそうですが!
◆ぷりにぃさん
コメントありがとうございます。
文中にもありますが、パターンや経験といった予測の余地があるのは大きいですよね。
陸上のフライングは、お手つきをすればお仕事がチャラという重大な代償を背負った状態で
それでも早く!という極限状態でアレなのですから、本当に恐ろしいものです。
◆間堂安奈さん
コメントありがとうございます。
気を抜いているとウィリーに轢かれたりもしましたよね。
メタナイトの素顔が見られたのも良い思い出(?)です。
◆ななし弐号さん
コメントありがとうございます。
電気抵抗の関係ですね。あとは髄鞘の有無で100倍程度の差があった気がします。
イカの巨大神経線維の発見から始まる一連の研究、浅いところしか知りませんが、
食べておいしく研究にも有用というイカちゃんは魚介の鑑。
2014/01/18(土) 15:14:25 |URL|松乃雪 #- [EDIT]

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:
  • secret:
  • 管理者にだけ表示を許可する

TRACK BACK