Rob Peter to pay Paul

2014/11/22, 09:00

■どこかでみた形式
doyoubi.png


ivan.jpg「Привет…って、また開けっ放しじゃないか。ただでさえ寒いというのに!」
ivan.jpg「んあ?おぅ、おかーえりー。」
ivan.jpg「なんだユキ、起きていたのか。…部屋が寒いのだが?」
ivan.jpg「障子開けとるんやから、そらそうよ。」
ivan.jpg「…私は厳しい修練を終え帰宅したんだ。君も女性の端くれなら、気配りを覚えると良い。」
ivan.jpg「やっかましぃなぁ…というかウチの家なんやけど、なぁ居候?」
ivan.jpg「ハイ…。」
ivan.jpg「まぁええわ。戦闘訓練の具合はどうなん?やれとるんか?」
ivan.jpg「Конечно。さすが爺様が設計した銃だ、実に手に馴染む。」
    「フォトン、というものが未だ理解できないままではあるが…。」
ivan.jpg「ああ、それはウチらも同じやさかい。なんやろなぁアレ。」
ivan.jpg「Что!? 何か分からないまま使っているのか?」
ivan.jpg「説明を受けたような記憶はあんねんけどなー、わすれた。」
    「一瞬で髪伸びたり怪我治ったりすんのもフォトンの力やねんなー。」
ivan.jpg「…怖くはないのか?」
ivan.jpg「わからんことなんていっぱいやし。ウチにはオマエの存在のほうが何倍も怖いわ。」
    「なんやねん過去から来たーて。どこのファンタジーや。」
ivan.jpg「…私にそんなことを言われても困る。」
ivan.jpg「せやからウチにフォトン云々言われても困るっちゅうこっちゃ。」



ivan.jpg「しかし、どうにも好きになれないな。」
ivan.jpg「なにがや。フォトンがか。細かくてしつこい男は嫌われんで。」
ivan.jpg「ライフルは3点バースト射撃を3度したらリロード、だろう?」
ivan.jpg「せや、クールダウンさせなあかんねん。セーフティロックもあるし。」
ivan.jpg「そこで試しに外してフルオートをしたのだが、製弾回路が見事にショートした。」
ivan.jpg「…あったりまえやろ、ラッピーでもわかるわ。というかどうやって外しよったんや?」
ivan.jpg「それは今重要ではない。時に、マシンガンにそのクールダウンが不要なのは何故だ?」
ivan.jpg「弾一発のエネルギーが小さいから、撃つそばからクールダウンしとんねん。」
ivan.jpg「なら、ライフルもその範疇にすれば隙が減るだろう?」
ivan.jpg「威力も減ってまうやん。遠距離攻撃なんやからそっちのが痛いで。」
    「ライフルとして登録するには、最低出力も仕様があんねん。数値はとっくに忘れたけどな!」
    「それがあるから、リロードが必要な設計、運用になってまうんよね。」
    「例えばラディエグルとティグリドル、同回路やけどサイズ(容量)がちゃうから武器種もちゃうねん。」
    「なんの意図があってかは知らんけども、カテゴライズする上では避けて通れへん。」
ivan.jpg「そうはいっても、マシンガンも強烈な一撃を放てるだろう?壊れないのか?」
ivan.jpg「使用者のフォトンも重要なのはいうまでもあらへんやろ。」
    「銃本来の力を引き出し、保護しつつ、自分もフォトンのっける寸法や。」
    「いうても、気張ってそればっかやっとると自分が消耗してまうけど。」
ivan.jpg「その能力こそが銃を扱うに必要な素養…装備条件なのだな。」
ivan.jpg「せやな。いわゆる下位モデルの性能が低いんは、そーいった制限や調整もあんねん。」
ivan.jpg「ふむ…。銃に使われてしまうことを防ぐためということか。」
ivan.jpg「そんなところやな。逆に、特定環境で設計以上の性能をみせるのがあったりもする。」
    「ナベリウス原生種特有のフォトンにだけ妙にピッタリくるヤツとかな。」
ivan.jpg「そのような特殊な性能が…あー、潜在能力、だったか?」
ivan.jpg「そうそう!オマエの爺ちゃんの銃やと、フォトン放出源に近いほど効果的に動作しよる。」
    「せやから"零の手"って呼ばれとるらしいで。」
ivan.jpg「なるほど、個性ともいえるものが銃、フォトンにはあるのだな。興味深い。」
    「…いよいよもってフォトンとは何たるかがわからないが。」
ivan.jpg「全くや。」
ivan.jpg「ユキ、君は造兵廠に勤めていたのだろう?詳しくないのか?」
ivan.jpg「ぺーぺーやったし、コアな部分を知らんでやれることばっかやったわ。」
    「変なタトゥーした変なヤツとかたまにおったしなぁ。」
「変なタトゥー…。」
「フォトン研究の第一人者…とかいうとったかなぁ…?」







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ivan.jpg「そういやイヴァン、オマエ文官やってんやろ?ホンマにちゃんとやれとるんか?」
ivan.jpg「そう甘く見ないでくれ、ずっと鍛えているんだ。」
ivan.jpg「フォトンもちゃんと扱えてるんか?筋肉じゃ弾は撃てへんのやで?」
ivan.jpg「これでもヤスミノコフ家の血筋、幼少から射撃訓練だけは欠かさなかったんだ。」
    「フォトンが何かはさておき、射撃であることには変わりない。」
ivan.jpg「せやけど、シフトピリオドで自分の顔面に銃ぶつけてたっちゅう情報があんねん。」



ivan.jpg「…Я тебя не понимаю. なんのことだか。きおくにない。」
「ははぁ、なるほどなるほど衝撃で記憶が飛んだんやな?かわいそうに!」
    「あっ、このまえ顔が赤くなっとったんはアレもぶつけたんか、鈍くさいやっちゃなぁ!」
    「そういやおとといも派手に湯呑ひっくり返しよったよな、まさかドジっ子なんか!?」
    「あれか、緊張すると手と足おなじほうが一緒に動いちゃうタイプなんか!?」
「ぐっ…!活き活きとしやがって…!」
「ただいま~!いやー今日はタイミング最高でしたよ!見てくださいこの
スケノジ!助かった!ナイスタイミング!Спасибо!!」
「うぉう!? ど、どうしたんですかイヴァンさん…!」
「どうもこうもないさ、この女、人の努力をせせら笑ってくるんだ!何とか言ってやってくれ。」
「辛い話も笑いに変えたるのがオオサカの情けや。」
「ここはオラクルですよ…!」
「なんやなんや、揃いも揃ってこまい男共やな。ホンマに【検閲】ついとるんか?」
「なッ…ユキ!女性がそのような言葉を口にしてはならない!」
「落ち着いておちついて!ほら、見てくださいウナギ!」
「!!」

「でけぇ!」
「これは…凄いな。」
「えへへ、知り合いの漁師さんに分けてもらったんです!」
    「いつも漁のお手伝いをしてくれるお礼にって!」
「…介の字は介の字で意味がわからへんな…。」
ivan.jpg「いいじゃないか、これが今日の夕食になるのだろう?」
「そうですよ~、まかせてください!蒲焼きにします!」
「鰻とな」
「うおッ!爺ちゃん、ベランダから入ってくなや!」
「ここは背開きにしてもらおうかの。」
「何いうてん、腹開きに決まっとるやろ!」
「おぉん?旨味が逃げるのも知らんのか、青いのぅ。」
「おうなんや死に損ない、そんなに脂が好きやったらテッカテカにしたろか。」

「なんたる減らず口、今日と言う今日は教育してやらねばならぬようじゃな?」


「…えーと、じゃ、下ごしらえはじめましょうか!」
「…Да、私に手伝えることがあれば、なんでも言ってくれ。」
「わあい!ではお吸い物から…確かあっちに昆布があるので、それを…。」






___
土曜日はフリーだからね。たまにはね。
この手の記事が苦手な人がいたらゴメンナサイね。
記事中に出た設定的なお話完全に妄想と想像なので、真に受けないでくださいね!
そのうちまたいきなり続きが投下されるかもしれませんので気をつけてくださいね!

そういえば全然関係ありませんが、現在イベント開催中ですね。
 → 参加型イベント"PSO2川柳 in 弐挺拳銃"のお知らせ。
まもなく締切!奮ってご参加くださいね!
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COMMENT

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014/11/22(土) 09:41:12 || # [EDIT]
◆非公開さん
なんでそんなんを、どん語のあれを言われなあかんのや!
これは教育やろなぁ…。
2014/11/24(月) 10:37:10 |URL|松乃雪 #- [EDIT]

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