我ら炎の料理人

2014/12/20, 09:00

■なんで作ったんだろうなぁコレ
kawagoemakura.png


コンテンツはナマモノ。

…とすれば、いまなにかと話題の「マガツ戦」は新鮮ぴちぴち。
このナマモノに対し、私達はどうやって向き合っていくのか?
を、適当に書きなぐってみようと思います。
■はつ
私、新しいクエストが実装されたときは、まず下調べをせず、情報も仕入れずに突撃します。
すると大体は、失敗しますよね。マガツ戦も初日は失敗しました。
失敗なので悔しかったり残念だったりするのですが、それが良いんです。

昨年の今頃に実装された採掘基地防衛戦も、初戦は失敗でした。
2戦目にはクリアができましたし、いまでは3週4週当たり前になりましたけどネ。
無論レベルキャップ解放やスキル調整、新PAに新装備などの影響は大きいですが、
それらはあくまで経験をもたらしてくれるパーツであり、そのものではありません。
勝った負けたの経験をできることは、現実においても仮想においても、貴重なのです。
特に、一方的に負ける経験なんてそうそうできません。
それは、そのへんのレアアイテムよりは、よっぽど得難いものだと考えます。
…"そのへんのレアアイテム"というと語弊もありますが、
新しく実装されたつよい!よし狙おう!的な、諸行無常ド真ん中の類とお考え下さい。

で。
クエストの失敗なんて、本当に最初の最初しかできません。
すぐに分析され、セオリーが築かれ、瞬く間に広まっていきます。
そうすれば、失敗をすることができなくなっていきます。
…わざと負けてやろうとすれば別ですけどね。
ちゃんと戦った上で負けることが、どんどんと難しくなっていく。
仮に自分が多少足を引っ張っても、周囲のカバーで乗り越えたりもありえます。
数日前に実装されたマガツさんも、既に3週だなんだの状況のようです。

もちろんそれは歓迎すべき進歩であり変化なのですが、個人の部分で考えたとき、
負けたことがあるか?は色々と大切な気がするのです。



■さいしょ
特に、一番最初…そのクエストを初めて攻略する時は、一度きりです。
その一度きりを通過点にするのは、なんだかもったいない。
別に処女信仰だのは全くありませんが、まっさらでいられるのは最初の1回だけですから。

事前に情報を仕入れ、他人の体験談から推測し、対策を練ることは、
2回目以降でだってできるのです。
でも、初回は1回しかない。

もちろん、そのように取り組めない、あるいは許されない環境もまた存在します。
単純に失敗を恐れている、立場上引っ張らなければならない、とか。
事前に整理しておかなければ頭に入らない人はいるだろうし、
まったくの徒手空拳では経験の活かし方がわからない人もいるだろうし、
私と同じことを考えながら、メンバーのために下準備を行うチーム運営者もいるのでしょう。
これらは何も悪いことではなく、アプローチが異なるだけです。


ですがやはり、初回を捧げて得られるモノは…と考えてしまいます。
純度の高い失敗経験、四苦八苦しながらの勝利経験でしょうか。
どちらも大事ですが、それは初回を捧げずとも、先のように2回目以降で出来ると私は考えます。


つまり、一足とびでコンテンツを経験・消費しているように感じるのです。


オンラインゲームでは「やることがない」とか「コンテンツが少ない」という言葉を聞きますが、
その原因は、この一足とびにもあるような気がします。
成果や報酬ばかりに囚われ、プロセスや体験を軽んじる。
レアがでないから価値のないコンテンツと呼び、
手間がかかるわりに旨みが無いからと捨ててしまう。

そうやってユーザー自身が先鋭化することで、消費速度に拍車をかけている気がするのです。



■りょうりする
コンテンツの何に価値を見出すのか。
新しい経験や体験、真新しい装備品。
そういったものを得るために、オラクルへ降り立ち、クエストへ向かうわけです。
その優先順位は人それぞれ、私はこう思ってあなたはそう思う。

私達はPSO2のユーザーですが、単なる消費者ではもったいない。
もっと能動的に、色々な要素を楽しんでいきたい。
与えられたもの…提供された素材を、うまく活用できれば有意義です。
せっかく素材の提供があるのですから、色んな形に料理すればいい。

どのように楽しむか、どうやって楽しむかは人それぞれ。
自分なりの調理技術に磨きをかけ、このオラクルという世界を料理していきたいものです。
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COMMENT

松乃雪さんこんにちは!
初回の楽しさ、ワクワク感についてはとても共感します。
オンラインゲームとは、随時コンテンツが追加される進化するゲーム。クエストにも装備にもその他あらゆるものに旬があって、それを追いかける楽しみは純然なものですね。
昨年のこの時期に実装された採掘基地防衛戦での経験はとても得難いもので、松乃雪さんの仰る通り「はじめてだからこその感動」をたくさん感じる事ができました。
クリアすら難しい状況で、ああでもないこうでもないと仲間達と思考を凝らして、次はこうしてみよう次はどうしてみようという会話の一言一句が新鮮でした。
ただしこの想いが強くなればなるほど、実装初日、あるいは実装当初に「みんなと一緒」に「はじめて」を経験出来ない事に憤りを感じてしまいます。
自分一人にとっての「はじめて」は、ある意味いつでも気の向いた時に経験できるものですが、みんなと足並みが揃うのはとても短い期間に限ります。
一度そのタイミングを逃すと、大切な「はじめて」は何だか分からない内にどこかの誰かが終わらせてしまっていたりして、なんというか言葉にならない気持ちがつい口から出そうになります。
それでも自分にとっての「はじめて」は紛れも無い事なので、出来る範囲でじっくり味わっていきたいものです。
2014/12/20(土) 13:47:03 |URL|ななしー #- [EDIT]
攻略WIKIが盛んですし広まるのはあっという間ですよね。何も知らないというのは楽しむ上で大事です。それはそうとヤスミの雪さんに影響されてRaなのにガルドミラを手に入れてあまりの操作の難しさに驚愕してます。同じ射撃なのになにこれムズイ…。
2014/12/20(土) 14:16:34 |URL|TAKE #- [EDIT]
   / )
| ̄|/ └┐KAWAGOE
| |   |いいね!
|_|―、_ノ
2014/12/20(土) 17:55:33 |URL|名無乃権兵衛 #- [EDIT]
コメントありがとうございます。
◆ななしーさん
オンラインゲームの醍醐味であり、それが味わえないとなるとちょっとしょんぼり。
初めてでワクワクしていたら横から何かを押しつけられてしまったり、
なんだか窮屈な雰囲気になったり…も間々あることですよね。
もちろんその中でも何とか楽しむ!という個人の姿勢が重要ではありますが、
私達周囲がそれに気付けるのであれば、行き過ぎない範囲で気を配るのも、
オンラインゲームの醍醐味であると思います。
相乗効果でいきたいものですね!
◆TAKEさん
百聞は一見に如かず、やはり最後は個人の丈がモノを言うと思います。
…というほど知識面で必要なことは多くないゲームなのですけれどね!
アクションゲームゆえにちょっと必要なものがリアルタイム寄りなだけで。
記憶と慣れで万人がカバーできる範疇であり、双機銃の扱いもまた、なのです!
◆ななし壱号さん
あっなにか認定印的なモノを頂いた気がする!ありがとうございます!
これからも雑コラに励みます!
2014/12/23(火) 10:22:22 |URL|松乃雪 #- [EDIT]

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