星の数だけレアリティ。

2015/01/17, 09:00

■れあ
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PSO2は、イベントアイテムを除いた全てのモノに「レアリティ」があります。
装備品、ルームグッズ、エネミーのパーツ、回復薬、ぜんぶ。
馴染みが深いのは武器やユニットでしょうか。
レアリティを表すものとして設定された

 "☆の数"

が、それを表します。
「☆10武器」「☆11防具」「☆13」などなど。

ゲーム的には、この区分けです。
☆が多いほどレアリティが高い。
でも、それだけではないと思うのです。

レアリティって、なんでしょう?
■Rare
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この段落タイトルでは「Rare」としましたが、
レアリティ=Rarityです。Rare + ty。
意味は「珍しさ」「貴重さ」辺りと捉えて間違いではありません。
言葉、ゲーム内での定義、物差しとしては、そういうもの。
具体的には、☆7以上は、ゲーム内でレアアイテムとして扱われています。
よって、アダマンの杖もサイコウォンドも、レアアイテム。
赤のマシンガンもヤスミノコフ9000Mも、レアアイテム。

___
でも、☆の数が全て、ではないですよね。
並の☆10武器より高値をつけるコモン武器は存在するし、
☆11武器より流通数の少ない☆7武器、なんていっぱい。
ねじれや逆転の起きているケースは多々あります。

☆10でも特能がついていない品。
☆3ながら特能が8つ、ソールやスティグマやらがついている品。
ゲーム上に表される☆の数だけを見れば、前者が圧倒にレアもの。
でも、それを覆すほどの価値を後者に認める方はそれなりにいることでしょう。
☆の数が評価に直結していない状況。
逆に、その☆10武器が何より大好きな人だっていることでしょう。
その人にとっては、特能8個の別武器より、スロ無しのその武器が良いかもしれない。

これらの判断材料は、各々の価値観。
言うまでもなく、この価値観という代物は、人の数だけ存在します。
その人が積み重ねてきた知識経験、磨いてきた感性眼識。
いろんなものが織り重なり、価値観という代物を形作っています。
自分の中での定義、物差しとは、そういうもの。

装備品としての能力値であるとか、
自らのキャラクター、パーソナリティに合致した外見であるとか。
表示としてあらわされる数字部分の吟味にも関わってきます。
その数字に、どれだけの価値を見出すか?を決めるのが価値観。
反対に、数字にならない部分を評価することも価値観です。
他人の目に見えにくいけれども、こちらだって価値を見出しているのです。

アーレス武器を、強い・所有者が少ないから…と欲するのも、
幻獣のような特徴的な質感を好んで手に入れたい!と思うのも、
ヤスミがもっと好きだから別にいらないなぁーというのも、それぞれなのです。



■飛べない鳥
rhea.jpg

他の視点を参考にすること、活用することは大切です。
でも、そればかりに囚われてはいけません。
や、いけなくはないですけど。ないですけど、もったいないなーって。
語る言葉や感覚は、本当に自分のものでしょうか?
他人のモノを拝借した、耳心地のいいハリボテではありませんか?
ちゃうんならええんやで。きにせんといてな。
けど、もしこの懸念が胸にひっかかるとしたら。
自由な空を飛びまわる翼を、自らの手で縛りあげているかもしれません。

なぜ、そのアイテムを求めるのか?
自らの内にある何によって、欲するのか?
なぜ、好きなのか?
ぐいーっと突っ込む前に、よくよく自分の言葉で考えましょう。
他人の物差しだけ、ではないはずです。自分の物差しがあるはずです。
他人が決めた☆の数ではなく、自分で決めたレアリティがあるはずです。

私には私の、あなたにはあなたの。
人の数だけ、星の数だけレアリティ。
☆の数がナンボのもんじゃい!


___
そして。
自分ではそう考えていても、それだけでは世間を渡れないのも事実。
Going My Wayも良いですが、世捨て人になる気概がないのであれば、
嗜み程度には数字を追うことも必要です。
というわけで、私はフブキリンカやブロッカブレッドを作ったりもしているのですが、
今のところ使ったことがないのでアレです、という締まらない締め。
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COMMENT

冒頭の☆10武器の記述を見て、てっきり普段のような「あぁ^~やっぱりヤスミノコフ9000Mが最高なんじゃぁ^~」系の(変態)記事かと思ったら全然違ったわ(素
シンプルに「PSO2というゲームの中でのレアリティ」を計るなら…まぁ、各アイテムに割り振られた☆の数がそのまま比例するのでしょうね。
レスキューガンよりヴィタソードのほうが、ヴィタソードよりアルバJスライダーのほうが、アルバJスライダーよりブラオレットのほうが、ブラオレットよりティグリドルのほうが、ティグリドルより迅雷のほうが、迅雷よりフレイムビジットのほうが、フレイムビジットよりオロチアギトのほうが、オロチアギトよりアーレスウォンドのほうが、言うまでもなく「レア」で、その文字通り「珍しい(Rare)」のでしょう。
設定上は。
「設定上」は。
が、そこは人間が遊ぶゲーム。
人の顔が千差万別あるように、持ち物の好みも千差万別あるでしょう。
「ステータスが高くて強いから好き。」
結構なことです。何者にも劣れ得ぬその極致、強さへの追究は決して歩みを止めることはない。
「他の人があまり持っていないものだから好き。」
結構なことです。誰だってオリジナリティは追い求めたいもの。周囲の人と一風変わったオンリーワンを目指すのも、また1つの道でしょう。
「この装備の見た目が好き。」
結構なことです。やはり身に付けるもの、見てくれにもこだわらなくては人間らしくありませんよね。
「長く使っていて愛着があるから好き。」
結構なことです。その持ち物と共に歩んだ過去は唯一無二のもの、他の何かで代用が利かない代物、「それをすてるなど、とんでもない!」という気持ち、分かります。
「使った感触がしっくり来るから好き。」
結構なことです。星の数ほどある武器の種類。PSO2だけに的を絞っても実に17種類。臨機応変に使い分ける姿勢もいいですが、「これこそが1番自分の手に馴染む」という1種類を使い続ける情熱溢れる姿勢もまた好印象です。
「細かい理由は分からないけど、なんとなく好き。」
結構なことです。好き嫌いの感性の世界を一つ一つ順序立てて説明するなんて不可能なこと。むしろ「個人の好悪」を理屈や尺度で語るなど、傲慢ですらあるのかも知れません。
レアリティに設定された☆の数など、所詮は目安。
数億円の高級車より、数万円の原付スクーターが良い人だっているでしょう。
「必要最低限」と思われるハードルさえ越えてしまえば…という前置きこそ付きますが、基本的には個人の感性の領域。
(その「必要最低限」すら満たさないような人が存在し、それに対して文句が出ているのもまた事実ですが、それはそれで別として!)
「星の数だけレアリティ」はありますが、同時に「人の数ほどレアリティ」もあるでしょう。
1人1人のレアリティをうっかり土足で汚さないよう、気を付けて歩みを進めたいものです。
2015/01/17(土) 12:12:10 |URL|ぷりにぃ #rzVhfMJo [EDIT]
☆10より☆11のほうが装備条件が緩いってのはもう過去の話なのですかね。
種族によっては特化マグじゃないと装備可能なクラスでも装備できないことがちらほら。
(全クラスと技量は除く)
ちなみに武器は攻撃力や潜在能力も大事ですが効果音も重視したい所。
インフィニットコランダムに攻撃系の潜在がつけば言うことないんだけどなぁ…
2015/01/17(土) 14:39:30 |URL|しゃのん #- [EDIT]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015/01/17(土) 16:56:39 || # [EDIT]

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